社会
年末年始 火の用心 寝たばこ、電気ストーブなど適切な予防策を - 奈良県広域消防組合
少しの油断火災の元に
少しの油断で大切な命を失うことに―。奈良県広域消防組合の管内(奈良市、生駒市以外)では今年、12月22日までに250件の火災が発生し、13人の死者が出た。死者数はすでに昨年より3人上回り、そのうち12人が65歳以上。半数以上が独り暮らしだという。特に年末年始の火災は多く、今年1月には31件、死者5人の被害が発生。自身や大切な人の命を守るためには、適切な予防が重要となる。
この記事の残り文字数:837文字
この記事は社会ジャンルの有料記事です。
続きをご覧になりたい方は
ログインまたはご利用手続きをお願いします。
地元奈良を知るには
やっぱり奈良新聞デジタル!
奈良新聞デジタルの有料プランに入ると
- 月額550円から有料記事が読める
- 広告なしで快適に閲覧(一部バナーを除く)
- 国内・国際ニュースが読み放題
- 上位プランで紙面宅配や紙面ビューア利用可