社会

年末年始 火の用心 寝たばこ、電気ストーブなど適切な予防策を - 奈良県広域消防組合

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電源コードの損傷などによる短絡(ショート)が原因で発火し、大規模火災に発展するケースも

少しの油断火災の元に

 

 少しの油断で大切な命を失うことに―。奈良県広域消防組合の管内(奈良市、生駒市以外)では今年、12月22日までに250件の火災が発生し、13人の死者が出た。死者数はすでに昨年より3人上回り、そのうち12人が65歳以上。半数以上が独り暮らしだという。特に年末年始の火災は多く、今年1月には31件、死者5人の被害が発生。自身や大切な人の命を守るためには、適切な予防が重要となる。

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