社会
牛乳パックで直径2メートルの大きな切り株作ろう 子どもたち協力で制作1500個使い再現目指す 奈良県川上村「森と水の源流館」
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制作使用に提供募集
奈良県川上村の自然史博物館「森と水の源流館」(同村宮の平)は、来月下旬から始まる秋の企画展「歴史の証人~手を入れつづける森~」で、1リットルの牛乳パックを使い、直径約2メートルの切り株を再現するなど、子どもたちが協力して作り上げる展示を目指している。切り株が再現できる1500個ほどの牛乳パックは集まったが、他の部分の制作のため、もう少し牛乳パックの提供を求めている。今月中旬までで、集まり次第受け付けを終了する。