社会
奈良県天川村 崖下の遺体は大阪の会社員
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7月30日に奈良県天川村坪内の崖下で見つかった男性の遺体について、吉野署は13日、DNA鑑定の結果、大阪府富田林市北大伴町の会社員男性(43)と判明したと発表した。死因は脳挫滅。
同署によると、男性は7月26日に同村の弥山、八経ケ岳へ単独で登山に向かったが帰宅しないため、妻が大阪府警を通じて同署に通報。同署と消防が捜索して遺体を発見した。
7月30日に奈良県天川村坪内の崖下で見つかった男性の遺体について、吉野署は13日、DNA鑑定の結果、大阪府富田林市北大伴町の会社員男性(43)と判明したと発表した。死因は脳挫滅。
同署によると、男性は7月26日に同村の弥山、八経ケ岳へ単独で登山に向かったが帰宅しないため、妻が大阪府警を通じて同署に通報。同署と消防が捜索して遺体を発見した。