社会
奈良大学博物館で太田古朴の研究紹介する企画展

貴重な能面など43点
奈良市山稜町の奈良大学博物館で企画展「太田古朴が見た里山の文化財―高野山麓・細川八坂神社の仮面軍―」が開かれている。今展は、独力で各地の仏像や石造物を調査し、修理や研究を行った吉野町出身の太田古朴(1914~2000)が残した写真や図面、また太田の書籍がもとで発見された貴重な能面など約43点を展示する。27日まで。
貴重な能面など43点
奈良市山稜町の奈良大学博物館で企画展「太田古朴が見た里山の文化財―高野山麓・細川八坂神社の仮面軍―」が開かれている。今展は、独力で各地の仏像や石造物を調査し、修理や研究を行った吉野町出身の太田古朴(1914~2000)が残した写真や図面、また太田の書籍がもとで発見された貴重な能面など約43点を展示する。27日まで。