距離超え支える福祉 奈良県十津川村の公設老人ホームの指定管理者が北海道新十津川町の法人に移行 - 奈良クローズアップ
両町村の絆で新たな展望
奈良県最南端・十津川村の公設老人ホーム「高森の郷」の指定管理者が、今年4月から北海道新十津川町の社会福祉法人に移行した。村内では介護スタッフの確保が困難となっており、同村とつながりの深い新十津川町の民間事業者が受け皿となった形だ。へき地の過疎自治体で、少子高齢社会の福祉を維持する困難は乗り越えられるのか。新しい指定管理者となった明和会の西川雅浩理事長(59)に展望を聞いた。(木之下伸子)
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