社会
災害時の遺体納棺訓練 奈良県葬祭業協同組合と野迫川村 - 東日本大震災13年

東日本大震災から13年となった11日、奈良県葬祭業協同組合(鈴木勝士理事長、18社)の災害訓練が野迫川村北股の村役場であり、14社17人が参加。大規模災害発生時に多数の遺体を取り扱う方法や、関係機関との連携などを確認、検証した。訓練は昨年8月、五條市の加盟社での実施に次いで2回目。
東日本大震災から13年となった11日、奈良県葬祭業協同組合(鈴木勝士理事長、18社)の災害訓練が野迫川村北股の村役場であり、14社17人が参加。大規模災害発生時に多数の遺体を取り扱う方法や、関係機関との連携などを確認、検証した。訓練は昨年8月、五條市の加盟社での実施に次いで2回目。