政治
奈良県下北山村崩土 通行止め長期化で生活に打撃 村独自支援策も検討
奈良県下北山村議会の3月定例会が8日開会し、一般質問で同村上池原の国道169号で昨年12月に発生した崩土に伴う通行止めに関連する質問が相次いだ。「例年冬季の観光客は少ないが輪をかけて閑散としている」「開通の具体的な日どりが知りたい」。2人の村議が村民の苦しい声を代弁した。村は村内事業者が受けている影響の実態を把握した上で、村独自の支援策も検討する考えを示した。
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