ならファミリーに道の駅が集合 特産品販売で県の魅力発信 2月17、18日
奈良市西大寺東町2丁目の商業施設「ならファミリー」は17、18日の2日間、県内七つの道の駅が集まる「道の駅フェアinならファミリー」を開く。地域の顔である道の駅の活性化を目指し、県の魅力を発信することが目的。
道の駅大和路へぐりくまがしステーション(平群町)、道の駅かつらぎ(葛城市)、道の駅吉野路大淀iセンター(大淀町)、道の駅レスティ唐古・鍵(田原本町)、道の駅宇陀路大宇陀(宇陀市)、道の駅宇陀路室生(宇陀市)、道の駅大和路大塔(五條市)が出展し、旬の県ブランドいちご「古都華」をはじめとした特産品や加工品を販売する。
ほかにも、県内17の道の駅を紹介するパネル展や平群町、葛城市、田原本町、大淀町の4自治体のゆるキャラが訪れるなどして、会場を盛り上げる。
午前10時から午後5時開催。詳細はホームページ、https://narafa.jp/events/1094.html参照。