社会

寄り添い、耳を傾け…避難所24カ所で 奈良県警から派遣の3人 - 能登半島地震1カ月

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輪島市の集会所で被災者の話を聞く井上巡査部長(県警提供)

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 能登半島地震の発生からきょう1日で1カ月を迎える。死者数は200人を超え、今も多くの被災者が避難所で厳しい冬を過ごしている。そうした中、全国から支援の輪は広がり、奈良県内でも被災者への住宅の無償提供、被災地への義援金や支援物資の提供など、さまざまな形で支援の動きが進んでいる。奈良県警も複数の部隊を被災地に派遣しており、1月6日から15日までの10日間、避難所で過ごす被災者の心に寄り添った特別生活安全部隊の3人の警察官の思いを聞いた。

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