社会

奈良県内DV相談件数が減少 新型コロナ沈静化などで - 2022年度

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 奈良県こども家庭課は、2022年度のDV(配偶者などによる暴力)の相談状況をまとめ、発表した。県に寄せられた相談は714件(前年度767件)、市町村は575件(同814件)で、ともに減少した。同課は「コロナ禍の影響もあって相談件数は20年度に急増したが、その後は感染の沈静化もあって再び減少に転じている」と指摘。ただ潜在化の懸念もあり、引き続き相談しやすい環境づくりを推進、啓発に取り組むとしている。

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