社会

時代と共に意義も変化 関西・大阪21世紀協会顧問 堀井 良殷さん(87) - 熱気再び55年ぶりの大阪万博(1)

関連ワード:

自作の著書「EXPO'70への道」を手にする堀井良殷さん=桜井市穴師の自宅

別の写真を見る

 大阪・関西万博が来年4月に開幕する。開催テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。少子高齢化や貧困、エネルギーなどの課題を解決するため、世界から最先端技術や英知を集める「未来社会の実験場」との位置付けだ。関西での万博は1970(昭和45)年の大阪万博以来となる。それから54年。大阪万博に関わった人たちは今何を思うのか。若者たちの期待とともに、1年4カ月後に迫った万博への思いを聞いた。

この記事の残り文字数:970文字

この記事は社会ジャンルの有料記事です。
続きをご覧になりたい方は
ログインまたはご利用手続きをお願いします。

初月無料で今すぐ見る
(まずは会員登録画面へ)


地元奈良を知るには
やっぱり奈良新聞デジタル!

奈良新聞デジタルの有料プランに入ると

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 広告なしで快適に閲覧(一部バナーを除く)
  • 国内・国際ニュースが読み放題
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューア利用可

詳しい案内はこちら

こちらの記事も読まれています

特集記事

人気記事

  • 奈良県の名産・特産品・ご当地グルメのお取り寄せ・通販・贈答は47CLUB
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド