大和川水系4河川改修事業、奈良県が継続案示す 整備委は投資効果の説明要望
第105回奈良県河川整備委員会(委員長・川池健司京都大学防災研究所教授)が18日、奈良市法蓮町のホテルリガーレ春日野で開かれ、大和川水系(平城圏域)の4河川(秋篠川、地蔵院川、菰川、能登川)を対象に河川改修事業の再評価について協議した。県は各事業とも継続が妥当とする案を示し、委員から反対意見は出なかった。ただ、事業の投資効果に関して説明不足が指摘され、県は資料を作成、改めて承認を得る方針。
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