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輝く冬の風物詩、満喫 きょう12月7日は二十四節気「大雪」 - 天理で奈良県内最大級イルミネーション 

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30万球を超えるイルミネーションが輝く「光の祭典2023」=天理市田井庄町

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 きょう7日は二十四節気の一つ、大雪(たいせつ)。「大きな雪」と書くことからも分かるように、本格的な冬の到来を感じさせる頃合いだ。新年を迎える準備も各地で進む。

 

 冬の風物詩として知られる奈良県天理市の「光の祭典」が近鉄・JR天理駅に隣接する田井庄池公園で行われている。30万球を超える県内最大級のイルミネーションが池を囲むように輝き、夜空を彩る。

 

 山、海、和をイメージした三つのゾーンと光のトンネル、巨大なツリーを設置。海のゾーンでは来年のえとにちなんだタツノオトシゴも。

 

 来年1月13日まで。点灯時間は午後5時〜同10時。問い合わせは実行委員会事務局、電話0743(62)1945。

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