社会
子どもたちの日常知って ロヒンギャ難民を撮影 奈良県立図書情報館で9月10日までユニセフ写真展
関連ワード:

国軍の迫害から逃れ、隣国のバングラデシュに大量に流入しているミャンマーのイスラム教徒少数民族ロヒンギャの難民キャンプ(バングラデシュ)の子どもたちを紹介するユニセフ写真展「The Edge of Hope(希望のきざし)」(奈良県ユニセフ協会主催、県立図書情報館共催、奈良新聞など後援)が29日、奈良市大安寺西1丁目の県立図書情報館で始まった。9月10日まで。