社会

京都「南山城水害」70年、被害の記憶を次世代に 元木津川市職員の池田さんが当事者証言を映像化

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企画から撮影、編集、制作をほぼ一人で手掛けた池田元次さん=奈良市中山町の自宅

 1953(昭和28)年に京都府南部を襲った集中豪雨「南山城水害」から70年を迎える今年、奈良市中山町の元木津川市職員、池田元次さん(71)が、当時を知る人の証言を集めて映像化した。被災者が直接被害を語った貴重な記録となりそうだ。

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