政治
香芝市へ生活保護問題調査団、市議の同席巡り意見書
福祉関係者や弁護士で構成する「奈良県香芝市生活保護問題調査団」(団長=吉永純花園大学教授)は12日、「生活保護の相談申請時に市議の同席を認めないことは根拠がない」などとした意見書を福岡憲宏市長に対し提出した。吉永団長や同問題を巡って市議会から懲罰決議を受けた青木恒子市議(共産党)らメンバー6人が、市総合福祉センターを訪れて提出。市側は市福祉部生活支援課長が意見書を受け取るにとどめ、話し合いの時間はなかった。
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