政治
JR畝傍駅舎の保全活用案を公募 - 橿原市の市民団体「JR畝傍駅舎の保全活用を進める会」

橿原市とJR西日本が新たに確認書を締結
奈良県橿原市の市民団体「JR畝傍駅舎の保全活用を進める会」(米村博昭代表理事)は、周辺を含めた同駅の保全活用に向けたアイデアを公募する。同駅舎の整備を巡っては市とJR西日本が今年3月、新たに確認書を締結。本年度中に市は駅舎の歴史やデザインを踏まえた案を示すことになっている。協議への市民参加を望む同会では、今回募集するアイデアをまとめ、提案書として9月下旬頃をめどに市とJR西日本への提出を予定する。