社会

太子の面影に思い馳せ 法隆寺ゆかりの日本酒誕生

関連ワード:

法隆寺境内のアヤメから分離した酵母を使用した日本酒「太子の黒駒」(左の2本)と「古都のしらべ」=19日、斑鳩町法隆寺の法隆寺iセンター

 法隆寺(奈良県斑鳩町)が今年、世界遺産登録30周年を迎えることを記念した日本酒が誕生した。「太子の黒駒」と「古都のしらべ」の2種類。法隆寺境内に生える多年草・アヤメから分離した酵母を使用している。酒屋・もも太朗のいかるが店(同町興留6丁目)と奈良店(奈良市三条本町のJR奈良駅ビエラ奈良2階)で販売している。

この記事の残り文字数:521文字

この記事は社会ジャンルの有料記事です。
続きをご覧になりたい方は
ログインまたはご利用手続きをお願いします。

初月無料で今すぐ見る
(まずは会員登録画面へ)


地元奈良を知るには
やっぱり奈良新聞デジタル!

奈良新聞デジタルの有料プランに入ると

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 広告なしで快適に閲覧(一部バナーを除く)
  • 国内・国際ニュースが読み放題
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューア利用可

詳しい案内はこちら

こちらの記事も読まれています

特集記事

人気記事

  • 奈良県の名産・特産品・ご当地グルメのお取り寄せ・通販・贈答は47CLUB
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド