社会
太子の面影に思い馳せ 法隆寺ゆかりの日本酒誕生

法隆寺(奈良県斑鳩町)が今年、世界遺産登録30周年を迎えることを記念した日本酒が誕生した。「太子の黒駒」と「古都のしらべ」の2種類。法隆寺境内に生える多年草・アヤメから分離した酵母を使用している。酒屋・もも太朗のいかるが店(同町興留6丁目)と奈良店(奈良市三条本町のJR奈良駅ビエラ奈良2階)で販売している。
法隆寺(奈良県斑鳩町)が今年、世界遺産登録30周年を迎えることを記念した日本酒が誕生した。「太子の黒駒」と「古都のしらべ」の2種類。法隆寺境内に生える多年草・アヤメから分離した酵母を使用している。酒屋・もも太朗のいかるが店(同町興留6丁目)と奈良店(奈良市三条本町のJR奈良駅ビエラ奈良2階)で販売している。