社会

太子の面影に思い馳せ 法隆寺ゆかりの日本酒誕生

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法隆寺境内のアヤメから分離した酵母を使用した日本酒「太子の黒駒」(左の2本)と「古都のしらべ」=19日、斑鳩町法隆寺の法隆寺iセンター

 法隆寺(奈良県斑鳩町)が今年、世界遺産登録30周年を迎えることを記念した日本酒が誕生した。「太子の黒駒」と「古都のしらべ」の2種類。法隆寺境内に生える多年草・アヤメから分離した酵母を使用している。酒屋・もも太朗のいかるが店(同町興留6丁目)と奈良店(奈良市三条本町のJR奈良駅ビエラ奈良2階)で販売している。

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