社会

奈良県が昨年度の青少年ネット利用調査 携帯電話端末、83%が所有 保護者の管理が減少

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 奈良県青少年・社会活動推進課は、小・中・高校生の保護者を対象にした2021年度「青少年のインターネット利用に関する調査」の結果をまとめた。スマートフォンなど携帯電話端末を所有する子どもが全体で83・9%に達する中、同端末によるインターネット利用について保護者が「管理している」とする回答が小・中・高校のいずれも前年度より減少。有害サイトなどへの接続を制限するフィルタリングサービスの利用も減っており、同課は改めて保護者に家庭でのルール作り、フィルタリングの利用促進を啓発していくとしている。

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