社会

最優秀賞に「森のねんど研究所」 - 奈良県建築士会・奈良県景観デザイン賞

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ニワトリも飼う中庭を中心にした古民家を利用した森のねんど研究所=17日、大和郡山市井戸野町

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 奈良県建築士会(米村博昭会長)の第19回県景観デザイン賞「場を生むデザイン賞」の入賞作品6件が決定した。最優秀賞の知事賞には奈良県大和郡山市井戸野町の「森のねんど研究所」(井戸野会議=倉原猛、岡本道康共同代表)が選ばれた。19日に奈良市三条大路1丁目の県コンベンションセンターで表彰式が行われる。

 

 県内の優れた建築物を顕彰する事業として実施。今回は初めて、建築物そのものの価値にとどまらず、周辺住民らの活動拠点、多様な空間として生かされているかなど、魅力的な場としての部分が評価対象となった。

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