音楽の祭典開幕 恒例の大仏殿オープニングコンサート - ムジークフェストなら

10回目を迎えた音楽祭「ムジークフェストなら2022」(県、ムジークフェストなら実行委員会主催、ドイツ総領事館、文化庁後援)が15日、奈良市で開幕した。新型コロナウイルス感染症の影響で観客を入れての本格開催は3年ぶり。6月5日までの22日間、県内19の市町村を会場に大小約180のコンサートなどが開かれる。
オープニングコンサートは奈良市雑司町の東大寺大仏殿で開かれ、大勢の参拝客が殿内に響き渡る弦楽器の響きに耳を傾けた。大仏殿でのオープニングは2012年の第1回からの恒例で、今年は生駒市出身のバイオリニスト、友滝真由さん(26)=独ベルリン芸術大学大学院生=と奈良市出身のコントラバス奏者、大槻健さん(27)=読売日本交響楽団首席奏者=による弦楽二重奏が奉納された。