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天理が7大会連続32回目の優勝 - 春季近畿地区高校軟式野球大会奈良県予選

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【決勝・東大寺学園―天理】天理は6回、1死満塁で吉沢が走者一掃の二塁打を放つ=橿原運動公園軟式野球場

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 春季近畿地区高校軟式野球大会県予選の決勝は4日、橿原運動公園軟式野球場で行われ、天理が東大寺学園を5―1で下し、7大会連続32回目の優勝を果たした。天理は6月4日から大津市のマイネットスタジアム皇子山(皇子山球場)で開催される近畿地区大会に出場する。

 

 両校とも先発した投手の好投が際立ち、ゼロ行進。均衡を破ったのは天理で、五回に1点を先制。六回には二番手投手の立ち上がりを攻め、1死満塁の好機に1番吉沢が中堅手の頭上を越える走者一掃の二塁打を放つなど4点を挙げ、試合を決めた。守っては、木村が要所を締め、最少失点に抑えた。

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