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奈良大付勢が男女とも頂点 - バドミントン奈良県高校春季大会
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バドミントンの県高校春季大会は30日、ロートアリーナ奈良で男女のシングルス決勝までを行った。決勝には男女とも奈良大付勢が勝ち上がり、男子は西前和真が競り合う佐野晃佑を2―0でかわし優勝した。女子は松本笑舞が2―0で桒元晴奈をストレートで退け頂点に立った。
女子シングルス2位の奈良大付・桒元
男子シングルス入賞者。左から3位の田中(高田)、優勝した西前(奈良大付)、2位の佐野(同)、3位の岩本(同)
女子シングルス入賞者。左から3位の若木(育英西)、優勝した松本(奈良大付)、2位の桒元(同)、3位の加藤(同)