歴史文化
大和郡山で「大和橘」収穫 ブランド化で世界へ
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日本固有種のかんきつ「大和橘」を生かした地域活性化に取り組む「なら橘プロジェクト推進協議会」(大和郡山市)が、実を収穫して加工作業を進めている。
実は直径約3センチ。古事記や日本書紀に不老不死の霊果として登場し、万葉集にも多くの歌が詠まれた。同会は平成24年4月から大和橘の栽培に着手し、菓子やお茶などの開発・販売を進めている。
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