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コロナ禍でも売れる商品を 桜井市商工会が商品開発を提案

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天野の「うなぎ茶漬け」(桜井市商工会提供)

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 桜井市の桜井市商工会(福井達郎会長、1092事業所)は、コロナ禍でも売れる商品開発を会員企業に提案、同商工会の経営指導員のサポートを受けた飲食店や製造業者から新しい商品が次々と誕生している。

 

 支援は事業所の販路開拓と経営力の向上が目的で、令和2年7月から今年1月まで、約1年半にわたって取り組んだ。手を挙げた計9事業所から、自宅でも楽しめる新商品やパッケージを一新した商品が順次発売されている。

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