西吉野農業高校でドローン操作体験 農業分野での活用を考える
農業を志す若者が全国から集まる五條市西吉野町の市立西吉野農業高校(石沢竜義校長)で25日、1年生15人がドローン(小型の無人航空機)の操作を体験し、農業分野での新技術活用の可能性などについて考えた。
ドローンの取り扱いに関わる研修を受けた同市職員(市ドローン飛行隊)と橿原市の専門事業者計5人が指導。座学の後、運動場で操縦体験を行った。
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