海外協力隊員が食べた現地の味「どローカルごはん」紹介 - 「ならコープ七条」で来月8日まで

独立行政法人国際協力機構のJICA関西は、奈良市七条西町2丁目の「ならコープ七条」イートインスペースで、海外協力隊員が現地で食べた「ど」がつくほどのローカルごはんとレシピを紹介するパネル展示を行っている。2月8日まで。
紹介する料理は、アジア、アフリカ、中南米、大洋州(オセアニア)の全8カ国。日本ではなじみのない、各国の「どローカルごはん」を協力隊経験者が日本の材料で現地の味を再現し、レシピを考案した。ならコープでそろう材料を合わせて紹介しているので、気になったレシピを自宅ですぐに料理して試すことができる。