デジタルで地域の課題解決へ - 奈良市などオープンガバメント推進協シンポ
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デジタル活用による地域課題の解決を目指し、奈良市など全国12県・市でつくる「オープンガバメント推進協議会」のシンポジウムが17日、オンラインで開かれ、仲川元庸市長や熊谷俊人・千葉県知事ら九つの自治体のトップらが参加した。コロナ禍の中、Zооmを活用したオンライン会議。
シンポジウムは「デジタル変革時代における地域課題解決について」をテーマに、地域支援などを行うボノ最高執行責任者の谷津孝啓さんが基調講演。続いて、武蔵大学社会学部の庄司昌彦教授をモデレーターに、熊谷千葉県知事や室蘭(北海道)、郡山(福島県)、つくば(茨城県)、千葉(千葉県)、浜松(静岡県)桑名(三重県)、武雄(佐賀県)、奈良の各市長らが参加し、パネルディスカッションを行った。