政治
【解説】奈良県上牧町長選挙 新町長の手腕に期待

奈良県上牧町長選は予想通り無投票となり、今中町政の継承を公言する元副町長で新人の阪本氏が初当選した。同選挙は今中町長が初当選した2009年を最後に、13年から無風が続く。16年間の現町政運営とともに、阪本氏が町職員として42年、副町長として3年9カ月、上牧町のために尽力してきた実績が、無投票という形で評価を得た。
奈良県上牧町長選は予想通り無投票となり、今中町政の継承を公言する元副町長で新人の阪本氏が初当選した。同選挙は今中町長が初当選した2009年を最後に、13年から無風が続く。16年間の現町政運営とともに、阪本氏が町職員として42年、副町長として3年9カ月、上牧町のために尽力してきた実績が、無投票という形で評価を得た。