経済

山林に衛星測位機 奈良県内で導入進む 補助活用し林業ICT化

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間伐後にGNSS機器を使って検査測量を行う県職員ら=1月30日、御所市重阪

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 山林で間伐する面積などを効率的に把握できる衛星測位システム(GNSS)機器を導入する奈良県内の森林組合や林業事業体が増えている。県が2023年度に創設したICT(情報通信技術)機器導入支援事業を活用するケースが相次ぐ。林業のICT化の一つで、省力化などを目指す。県によると、県内の45の組合・事業体のうち、19者が同制度を活用してすでに機器を使い始めた。

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