社会
【阪神淡路大震災30年】想像絶する被害「まるで焼け野原」 奈良県警警務部 山崎さん、当時の応援部隊で現地へ
「被災地での経験、後世に」
阪神大震災の発生からあす17日で30年を迎える。「現場の状況は想像以上で、まるで焼け野原だった」と振り返るのが、奈良県警警務部県民サービス課犯罪被害者支援室の山崎邦吉さん(59)=警部補=。地震発生から3日後、当時橿原署警備課に所属していた山崎さんは、兵庫県警芦屋署管内の警ら部隊の応援で被災地に派遣された。想像を絶する被害が発生した現場での活動を振り返ってもらった。
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