政治

太陽光発電施設の規模縮小 孤立避難所に可搬型蓄電池運搬 奈良県災害応急対策基本構想の素案提示

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 奈良県の広域的な防災拠点の在り方を検討する有識者委員会「災害応急対策(防災拠点)検討部会」(部会長・河田恵昭関西大学特別任命教授)の第5回会合が12日、県庁で開かれ、県災害応急対策(防災拠点)基本構想の素案が示された。五條市の県有地に整備する南部中核拠点の非常用電源については、県が今年1月に発表した案に比べ、大幅に縮小された。

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