【衆院選2024】現役世代が改革率先 服部 知佳候補(42)=維新新= - 衆院選候補第一声 奈良県2区
第50回衆議院議員総選挙が公示された。奈良県の選挙区は1区に5人、2区、3区に4人ずつの計13人が立候補。裏金の存在が明るみになり、政権を揺るがした「政治とカネ」の問題、物価高対策、また防災や増加する防衛費など、私たちの明日を決める選挙の12日間の舌戦が幕を開けた。
服部候補は午前10時30分から斑鳩町のJR法隆寺駅南口ロータリーで、関係者や支持者ら約50人(陣営発表)を集めて出陣式。
日本維新の会県総支部の県議、市町議らが応援に駆け付け、同総支部の清水勉副代表は「強い気持ち、志を持った服部候補が政治への国民の信頼を取り戻す」と支持を呼びかけた。
服部候補は「私たち現役世代が率先して日本を動かす。国民目線の政治に変えていく」と訴え、「日本維新の会が覚悟を持って有言実行で改革を進めていく」と党の姿勢をアピールした。