【衆院選2024】各区の出陣式の様子

通行人に支持訴え
1区の新人陣営では、スタッフはイメージカラーのオレンジ色のTシャツやジャンパーを着用してアピール。街宣カーを遠目に通りすぎる通行人に、チラシを手渡して支持を訴えた。
駆け付けた支持者は、一緒に気勢を挙げ応援した。
厳戒態勢の警備で
県2区の党前職の出発式は、候補者周辺に警察の警護がつき、厳戒態勢が敷かれた。
石破内閣となり大臣職を外れ、警護対象から外れたものの、総裁選出馬などで露出が多く、インターネット上に悪意ある書き込みもみられることから警察庁の判断で特別に警護がついた。
出発式の参加者らも受け付けで手荷物や金属探知機の検査を受けるなどした。
古巣からのエール
3区の新人陣営は、候補者がかつて勤務していた大和高田市日之出町の病院の名誉理事長が応援に駆け付けた。
「現場でさまざまな医療の問題などを身をもって感じている。(当選した)候補者が戦う姿をTVで見たい」とエールを送った。