社会
亡き父の残した本を学校へ 歴史や郷土史などの書籍130冊 奈良県大和郡山市の矢田小学校に寄贈 地域交流で活用へ

小学校教諭だった亡き父が残した書籍を地域で役立ててもらおうと、奈良市杏町の光楽寺の藤本真慈住職(67)はこのほど、父・真典さんがかつて勤めた大和郡山市立矢田小学校(片出千尋校長)に歴史や郷土史などの書籍約130冊を寄贈した。同校は地域で広く活用していく。
小学校教諭だった亡き父が残した書籍を地域で役立ててもらおうと、奈良市杏町の光楽寺の藤本真慈住職(67)はこのほど、父・真典さんがかつて勤めた大和郡山市立矢田小学校(片出千尋校長)に歴史や郷土史などの書籍約130冊を寄贈した。同校は地域で広く活用していく。