亡き父の残した本を学校へ 歴史や郷土史などの書籍130冊 奈良県大和郡山市の矢田小学校に寄贈 地域交流で活用へ
小学校教諭だった亡き父が残した書籍を地域で役立ててもらおうと、奈良市杏町の光楽寺の藤本真慈住職(67)はこのほど、父・真典さんがかつて勤めた大和郡山市立矢田小学校(片出千尋校長)に歴史や郷土史などの書籍約130冊を寄贈した。同校は地域で広く活用していく。
この記事の残り文字数:438文字
この記事は社会ジャンルの有料記事です。
続きをご覧になりたい方は
ログインまたはご利用手続きをお願いします。
地元奈良を知るには
やっぱり奈良新聞デジタル!
奈良新聞デジタルの有料プランに入ると
- 月額550円から有料記事が読める
- 広告なしで快適に閲覧(一部バナーを除く)
- 国内・国際ニュースが読み放題
- 上位プランで紙面宅配や紙面ビューア利用可