「7割が効果を実感」SDGsの奈良県内企業意識調査
取り組みに積極的な企業は2年連続で減少
国全体としてSDGs(持続可能な開発目標)の目標達成を推進する中、SDGsの取り組みに積極的な奈良県内企業が、昨年と比べ9・5ポイント低下の44・8%と、2年連続で減少していることが、帝国データバンク奈良支店の調べで分かった。一方で、SDGsに取り組む企業の約7割が効果を実感。企業イメージや従業員の意欲の向上をはじめ、ビジネスチャンス拡大につながっている状況が明らかになった。
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