オリジナルキャラクター「ストップマン」が交通マナー順守呼びかけ 奈良県三郷町のどか村で奈良県警西和署が交通安全啓発活動
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奈良県警西和署(山村和久署長)は23日、三郷町信貴南畑1丁目の農業公園信貴山のどか村で、秋の交通安全県民運動に合わせた交通安全啓発を行った。
春と秋の交通安全運動に合わせて毎回のどか村で実施している。同署員のほか、地元の交通安全推進諸団体の協力メンバーら計約15人が参加。チラシや反射材、子ども用文具などの啓発物品を配って安全運転や交通マナーの順守を呼びかけた。
「止まれ」の交通標識を模した同署のオリジナルキャラクター「ストップマン」も登場。子どもたちと交通ルールを守る約束をし、「止まれ」と書かれた消しゴムを手渡した。パトカーの乗車体験や県内の自転車事故多発マップの掲示も行われた。