政治

奈良市立佐保小学校の改築工事入札が不成立 参加業者が辞退 鼓阪小学校との再編に影響か

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見積や積算業務の不正確性を指摘する声も

 

 奈良市が10月着工を見込んで今月開札を行った市立佐保小学校(同市法蓮町、児童数438人)の「校舎改築その他工事」の入札が、参加業者の辞退で不成立だったことが26日、市への取材で分かった。同工事は佐保小と鼓阪小学校(同市雑司町、同74人)の再編を想定した事業。市は鼓阪小の閉校を2025年度末としており、「再度入札」に向け9月定例議会に補正予算案提出を模索しているとみられる。

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