社会
奈良県香芝市、地権者9人の署名と捺印協定書を偽造、提出 男性主任を懲戒処分

奈良県からの委託で防災力の高い森林を整備する「混交林誘導整備事業」で、奈良県香芝市農林課の男性主任(30代)が、地権者9人の署名と捺印を偽造した協定書を作成、画像を県に提出していたことが分かった。市は23日、男性主任を停職1カ月の懲戒処分、上司の農林課の男性主幹(40代)と生活安全課の男性課長(当時の農林課長、50代)を同日付で戒告にしたと発表。指導責任を問い産業振興局長と市民環境部長も口頭厳重注意とした。市は同日まで、県や地権者に事実を報告していなかった。