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夏の甲子園、最後まで心一つに 奈良県代表の智弁学園スタンド 1900人が熱い声援

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初回を無失点に抑え、喜ぶ杉本投手の父親、光永さん(左)=19日、甲子園球場

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健闘たたえ、温かい拍手

 

 第106回全国高校野球選手権大会は19日、兵庫県西宮市の甲子園球場で準々決勝4試合が行われ、奈良県代表の智弁学園は京都国際(京都)と対戦。同校の生徒や教員、保護者ら約1900人の応援団がアルプススタンドで熱戦を見守った。

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