政治
23年度の奈良県会計決算、歳入は5516億円 実質収支49億円に増
県債残高、前年度末から341億円減
奈良県は5日、2023年度一般会計決算の概要を発表した。新型コロナウイルス感染症の法的位置付けが5類に移行し、関連経費が大幅に減少したことから歳入は5516億円、歳出は5442億円といずれも前年度比で約1割減となった。
県債残高、前年度末から341億円減
奈良県は5日、2023年度一般会計決算の概要を発表した。新型コロナウイルス感染症の法的位置付けが5類に移行し、関連経費が大幅に減少したことから歳入は5516億円、歳出は5442億円といずれも前年度比で約1割減となった。