社会

高濃度PCB使用の製品放置 奈良県大和高田の診療所、破損や液漏れなし

関連ワード:

人体や周辺環境への影響発生なし

 

 奈良県大和高田市は12日、人体に有害な高濃度PCB(ポリ塩化ビフェニル)を使用した電気工作物など4台が、同市吉井の市国民健康保険天満診療所で、不適切な保管状態で放置されていたと発表した。発見時に破損や液漏れはなく、長期間使用していなかったことから、人体や周辺環境への影響は発生していないという。

この記事の残り文字数:282文字

この記事は社会ジャンルの有料記事です。

地元奈良を知るにはやっぱり奈良新聞デジタル!

有料プラン特典(詳しくは購読案内へ)

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 初月無料・いつでも解約可能
  • 広告がなくなり快適閲覧(一部除く)
  • 国内・国際ニュースも読み放題
  • 有料会員向けのプレゼント応募が可能
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューアも

こちらの記事も読まれています

特集記事

人気記事

  • 奈良県の名産・特産品・ご当地グルメのお取り寄せ・通販・贈答は47CLUB
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド