社会
奈良県曽爾村の国道369号線、復旧の見通し立たず 土砂流入続くか、降雨影響懸念も

7日に奈良県曽爾村山粕の国道369号線で発生した土砂崩れは10日、いまだに山からの土砂が路面側に流れ続けているとみられる。県宇陀土木事務所によると、作業は危険との判断から復旧の見通しは立っていない。同村は週明けまで雨の予報。降雨による影響も懸念され、予断を許さない状況が続いている。
7日に奈良県曽爾村山粕の国道369号線で発生した土砂崩れは10日、いまだに山からの土砂が路面側に流れ続けているとみられる。県宇陀土木事務所によると、作業は危険との判断から復旧の見通しは立っていない。同村は週明けまで雨の予報。降雨による影響も懸念され、予断を許さない状況が続いている。