政治

奈良県田原本町とポリミルが協定 AI活用で行政効率化へ

関連ワード:

契約書に署名した高江啓史町長(右)とポリミルの伊藤あやめCOO=9日、田原本町役場

別の写真を見る

 奈良県田原本町とICT(情報通信技術)のシステムやサービスを提供する「Polimill(ポリミル)」(東京都港区)が、同社開発の生成AI(データに基づき文章などを自動生成する人工知能)ツール「Qommons(コモンズ)AI」の提供・活用に関する連携協定を結んだ。同社は全国の市町村などと連携協定を進めており、県内での導入は初。町は自治体情報を提供する代わりに、基本機能が無償利用できる。

この記事の残り文字数:397文字

この記事は政治ジャンルの有料記事です。

地元奈良を知るにはやっぱり奈良新聞デジタル!

有料プラン特典(詳しくは購読案内へ)

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 初月無料・いつでも解約可能
  • 広告がなくなり快適閲覧(一部除く)
  • 国内・国際ニュースも読み放題
  • 有料会員向けのプレゼント応募が可能
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューアも

こちらの記事も読まれています

特集記事

人気記事

  • 奈良県の名産・特産品・ご当地グルメのお取り寄せ・通販・贈答は47CLUB
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド