教育
野菜植え、夏心待ち 奈良県立御所実業高の生徒ら、大正小で出前授業

奈良県立御所実業高校で農業を学ぶ生徒が4日、御所市櫛羅の市立大正小学校(坂本健二校長)で出前授業を行い、5年生22人に野菜の苗植え「定植(ていしょく)」を教えた。児童らは高校生のサポートの下、枝豆とオクラの苗を植え、夏の収穫を心待ちにした。
奈良県立御所実業高校で農業を学ぶ生徒が4日、御所市櫛羅の市立大正小学校(坂本健二校長)で出前授業を行い、5年生22人に野菜の苗植え「定植(ていしょく)」を教えた。児童らは高校生のサポートの下、枝豆とオクラの苗を植え、夏の収穫を心待ちにした。