社会
奈良県生駒市で「公共交通問題シンポジウム」 路線バス再編問題を議論 大阪の運行会社廃業を受けた河南町議ら、代替確保の体験談を語る

奈良、生駒両市で進む路線バスの再編について考える「第4回公共交通問題シンポジウムin生駒」(生駒の公共交通を守る会、あすか野バス利用者の会)が11日、生駒市北新町のたけまるホールであった。住民の足「金剛バス」が廃業し、大きな影響を受けた大阪府河南町の関係者を招き、同町の取り組みを聞いた。
奈良、生駒両市で進む路線バスの再編について考える「第4回公共交通問題シンポジウムin生駒」(生駒の公共交通を守る会、あすか野バス利用者の会)が11日、生駒市北新町のたけまるホールであった。住民の足「金剛バス」が廃業し、大きな影響を受けた大阪府河南町の関係者を招き、同町の取り組みを聞いた。