政治
肺疾患啓発で連携 アストラゼネカと奈良県広陵町が協定

奈良県広陵町と製薬会社「アストラゼネカ」(本社=大阪府)は4月26日、慢性閉そく性肺疾患(COPD)の啓発に関する包括連携協定を結んだ。喫煙習慣のある高リスク者と治療中断者を対象に、郵送でCOPDの症状やリスクを周知して禁煙による予防や早期受診・治療を促し、死亡減少を目指す。
奈良県広陵町と製薬会社「アストラゼネカ」(本社=大阪府)は4月26日、慢性閉そく性肺疾患(COPD)の啓発に関する包括連携協定を結んだ。喫煙習慣のある高リスク者と治療中断者を対象に、郵送でCOPDの症状やリスクを周知して禁煙による予防や早期受診・治療を促し、死亡減少を目指す。