社会
釈迦ケ岳山頂付近で山岳遭難の遺体発見

大峯奥駈道の縦走に出掛け2日から行方が分からなくなっていた山岳遭難で、五條署などは17日、奈良県十津川村旭の釈迦ケ岳山頂付近で、大阪市城東区の会社員男性(56)の遺体を発見したと発表した。同署によると、男性は昨年12月29日に入山、1月2日に下山予定だった。
大峯奥駈道の縦走に出掛け2日から行方が分からなくなっていた山岳遭難で、五條署などは17日、奈良県十津川村旭の釈迦ケ岳山頂付近で、大阪市城東区の会社員男性(56)の遺体を発見したと発表した。同署によると、男性は昨年12月29日に入山、1月2日に下山予定だった。