社会

「光と古墳」テーマの写真作品を募集 - 第7回考古学写真甲子園

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 奈良県立橿原考古学研究所(橿考研)付属博物館などは第7回考古学写真甲子園「『古墳のある風景』を撮ろうV」の作品を募集している。2024年1月10日必着。

 

 同博物館・由良大和古代文化研究協会・橿考研友史会・橿原考古文化財団が主催、奈良新聞社などが後援。テーマは「光と古墳」で日本各地の古墳と光が編み出す風景を収めた写真を募集している。

 

 参加対象は小・中学生、高校・大学生、通信教育・専門学校生などの学生個人。撮影対象は国内の古墳に限る。撮影機材はフィルムカメラ、デジタルカメラ、スマートフォンなど静止画像を撮影できるもの。

 

 作品サイズはA4判、A3判、四つ切り、四つ切りワイドのいずれか。単写真でカラー、モノクロいずれも可。合成写真や組み写真は不可。応募票に必要事項を記入し、プリントした作品の裏に貼り付けて橿考研付属博物館へ郵送または持参する。2月上旬に審査結果を発表、同18日に表彰式がある。

 

 問い合わせは橿考研博物館、電話0744(24)1185。

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