団体補助金交付の外部監査求める決議可決 - 河合町会
奈良県河合町議会の9月定例会は28日、再開。議員発議が追加上程され、町が団体などに交付する補助金について、個別に外部監査を求める決議を全会一致で可決した。
中山義英議員(無所属)は「補助金の必要性や効果などに不透明な点がある。個別外部監査で客観的に評価する必要がある」と説明した。
このほか本年度一般会計補正予算や条例の一部改正など8議案を可決し、2022年度決算8件を認定するなどして閉会した。
奈良県河合町議会の9月定例会は28日、再開。議員発議が追加上程され、町が団体などに交付する補助金について、個別に外部監査を求める決議を全会一致で可決した。
中山義英議員(無所属)は「補助金の必要性や効果などに不透明な点がある。個別外部監査で客観的に評価する必要がある」と説明した。
このほか本年度一般会計補正予算や条例の一部改正など8議案を可決し、2022年度決算8件を認定するなどして閉会した。